風水の悪い立地にある物件を借りない・住まないために

風水の良い立地を探す前に、風水の悪い立地をしっかりと覚えておくこが大切です。

 

なぜなら、風水の悪い立地を外していけば、自ずと風水の良い立地となるからです。

 

 

悪い風水@ T字路口(てぃーじろこう)

 

T字路とは、T字路の真正面に物件が建っている場合のことをさします。

 

突然の事故や怪我、破産の損失に悩まされるといわれています。

 

風水鑑定

 

このような風水の立地の物件で起こった事例

 

●自営業・経営者の方の場合、仕事が減って住み始めてから3か月で赤字へ

 

●ずっと家にいる奥様が精神的に病んでしまい入院

 

●住み始めてから怪我を頻繁にするようになった

 

 

これは、道路から家に直進してくる殺気が、まともに玄関や窓から入り込むため、突然の事故や怪我、財産の損失に悩まされるようになる風水の立地です。

 

 

悪い風水A 鎌刀殺(れんとうさつ)

鎌刀殺とは、カーブしている道路の外側に物件が建っているが受ける影響のことを指します。

 

地上の一般道路でも、カーブの外側に建っている物件は影響を受けますが、
高速道路などの高架道路のカーブは強い凶作用があると言われています。

 

カーブしている道路の内側に立っている物件は、風水の良い立地となり昇進や財運の向上があると言われていますが、
カーブしている道路の外側に建っている物件は、悪い立地となり突発事故や重病、破産などの影響があると言われています。

 

風水鑑定

 

このような風水の立地の物件で起こった事例

 

●鎌刀殺のある事務所へ移転してから外部からの強い攻撃と圧力が続いている

 

●移転後、軌道に乗っていた事業が上手くいかなくなった

 

●従業員が次々と辞めていく

 

●従業員による悪質な不正行為

 

●長年信頼していた取引先からの詐欺行為にあう

 

 

カーブしている道路の外側に建っている物件の場合には、

 

・道路とある程度距離が離れてこと
・道路との間にいくつか物件を挟んでいること

 

上記2点を、しっかりと確認しましょう!

 

 

悪い風水B 穿心殺(せんしんさつ)

 

穿心殺とは、入口の真正面に電柱や樹木が、視界をさえぎるように立っている物件です。

 

このような物件では生理死別があると言われています。

 

特に一家の主に症状がでます。

 

風水鑑定
物件のエントランス部分がこのようになっている場合には、ご自身のオフィスやご自宅の入口の目の前ではないので、強い症状は出ないかもしれませんが、少なからず何らか影響は受ける可能性が高いでしょう。

 

一戸建ての物件の場合には、入口の位置をずらすなど、なんらかの対策をすることをおすすめいたします。

 

 

悪い風水C 路冲(ろちゅう)

 

路冲とは、建物の入口に向かって真っすぐと向かっている道路がある物件です。

 

T字路口と似ていますが、横に道路がないため、建物の中に「殺気」が直撃します。

 

前の道路の距離が長ければ長い分、殺気は増していきます。

 

この物件の場合、何が起こっても不思議ではありません。

 

風水鑑定

 

このような風水の立地の物件で起こった事例

 

●路冲の場所に引っ越してから、の脳梗塞で倒れた

 

●事業が上手くいかなくなり破産した

 

 

風水の悪い立地の処理について

 

上記以外にも、風水の悪い立地はたくさんありますが、もっとも凶作用が強く完全に処理することが出来ない4点をご紹介させて頂きました。

 

上記のような立地の場合、風水処理を行うことが出来る場合と、出来ない場合があります。

 

風水処理を行うことが出来たとしても凶作用をかなり弱めることはできますが、ゼロにすることも吉にすることもできません。

 

オフィスやご自宅を移転する場合には、風水の悪い立地を避けて物件を選びましょう!

 

 

風水鑑定【東京】風水師 美槻衣伽|企業・店舗・経営者専門の鑑定師*有限会社ミレニアム