風水と水槽の置き場所の影響力について

風水には、陰宅風水陽宅風水の2種類があります。

 

陰宅風水とは、死者を埋葬するお墓の風水のことであり、自分の子孫の繁栄(地位・名誉・財力・成功)のために施す風水のことを指します。

 

陽宅風水とは、生きている人間が過ごす建物の中に施す風水のことを指しますので、現代において私たちが「風水」と言っているものは、すべて陽宅風水のことを指しています。

 

中国に伝わる伝統の風水は、大地の気の流れをみて調整し、それを活用する術のことです。

現在日本で言われている風水は、これを家やオフィスなどの建物の中で活用し、気の流れの滞りをスムーズにすることで、住んでいる人や使用している人がその空間から上手に良い運気を身体に吸収させて、住んでいる人や使用している人の運気を良くさせる活用術です。

 

風水での水槽の置き場所

だからこそ、自ら行動をすることにより自分自身で完全に変えることのできる唯一の大きな「運」となります。

 

私達は、自宅・オフィスで人生の大半の時間を過ごしますので、自宅・オフィスの空間の運気は、私達の人生の運気に大きく左右しているということになります。

 

もしあなたが自分の運気を変えたい!そう強く思っているのであれば、必ず変えることができる!
それが、この世に生を受けてから自分自身で1から変えることができ、命運(持って生まれた運)と大運(持って生まれた運によって決まる10年ごとに巡ってくる運)の次に私達の運に大きく影響を与えているのが風水となります。

 

風水術は、水槽を置く場所が、財運(仕事運・金運)に大きな影響を及ぼします。
そのため、水槽を置く場所はとても重要です。

 

水槽を置く場所を間違えれば、健康運や人間関係に悪影響を及ぼしたり、凶作用が動き出してしまいます。
正しい場所に水槽を置くことで財運(仕事運・金運)に良い影響をあたえスムーズに運が流れ出し仕事の受注や売上げに絶大な影響力を発揮します。

 

 

 

風水での正しい水槽の置き場所について

 

風水での正しい水槽の置き場所は、「水」の方位です。

 

よく、玄関に水槽を置くことで財運が上がるという記事などを見ることがありますが、それは玄関が「水」の方位でなければ何の意味もありません。

 

もし、玄関が「山」の方位であれば健康運や人間関係が悪化します。

 

しかし、健康であるからこそ仕事ができ、人間関係が良好であるからこそ人との繋がりから仕事へと結びつきます。
「山」の方位である玄関に水槽をおくことは、それを全て崩し売上げの低下へと繋がりかねません。

 

そして、玄関の「凶」の方位であれば、ただでさえ玄関から凶作用を招き入れているところに、水槽の水が動くことで凶作用が更に動き出します。

 

凶作用と言っても、玄関の凶の種類によって凶作用の出かたはそれぞれ異なります。
「凶」の方位である玄関に水槽を置くことは、なんらかのトラブルへ発展する可能性が高くなります。
トラブルが起これば様々な影響から売上げの低下へと繋がる可能性は更に高まります。

 

風水での水槽の置き場所

風水での水槽の正しい置き場所を知るには

 

風水での水槽の正しい置き場所である「水」の方位を知るためには、風水の基礎である「玄空飛星」という判断方法により「水」の方位を割り出す必要があります。

 

これは、図面と航空写真または物件をもとに

玄関の向き(角度)
建築年月

 

から割り出して行く必要があります。

 

この玄空飛星とは、建物の玄関の向き(角度)を正確に判断し、「水」の方位を間違えることなく割り出すことができて、やっと基本的な風水鑑定の技術を修得できたと言われる技術です。

そして、いろいろな物件の鑑定をして何年もかけて正確に判断できるようになると言われています。

 

風水での水槽の置き場所

 

 

風水での正しい水槽の置き場所鑑定は、こちら→風水での水槽の置き場所鑑定

風水鑑定【東京】風水師 美槻衣伽|企業・店舗・経営者専門の鑑定師*有限会社ミレニアム