ジオパシックストレス
1929年にドイツのグスタフ・フォン・ポール男爵が、癌の発症が多発する地域とそうでない地域の比較研究により発見されました。その後、同じドイツのマンフレッド・カレー博士、オーストリアのオットー・バーグマン博士らによって研究が進められました。
ジオパシックストレスとは、地下の水脈、特定の鉱物の堆積、断層線と地下空洞などによってつくられる弱い電磁界により、ゆがめられた振動です。ゆがめられた振動は、地上に住む生命に有害に働きます。
彼らの研究や実験によれば
癌患者の90%は、ベッドの下にジオパシックストレスがある
先天的な身体障害者の90%は、母親が妊娠中ジオパシックストレス上で寝ている
学校において問題のある児童は机がジオパシックストレス上にある
交通事故の多発する場所もジオパシックストレス上にある
などの見解が発表されています。
風水鑑定にジオパシックストレスの処理が必要な理由
睡眠時間は、人によって異なりますが、通常6時間〜8時間と言われています。
当たり前のことですが、人は毎日必ず6時間〜8時間ほどベッドなど寝具の上で寝て過ごします。
リビングでテレビを見ている時間よりも、ダイニングで食事をしている時間よりもベッドなど寝具の上で過ごす時間の方が長くなります。
もし、ベッドなど寝具の位置をジオパシックストレスが通っていれば、寝ている時間ずっとジオパシックストレスを浴び続けていることになります。
風水鑑定とジオパシックストレス鑑定は、別物です。
風水鑑定で健康に良い風水を施しても、ジオパシックストレスの流れは処理されていない状態ということになります。
健康に良い風水の処理をしても、ジオパシックストレスが身体に影響を及ぼしてしまっていては、「健康に良い状態の家ではない。」ということになるのです。
「健康に良い状態の家」にする為には、風水鑑定とジオパシックストレス鑑定が必要になり、両方の処理をすることが大切です。
ですので、風水鑑定を行うと同時にジオパシックストレスも必要となるのです。
その為、当社では「風水鑑定」の際に寝室のジオパシックストレス鑑定と処理をセットで行っております。
※寝室(ベッドなど寝具周り)以外のジオパシックストレス鑑定は別料金となります
ジオパシックストレスにる様々な症状
ジオパシックストレスは、癌以外にも様々な症状を引き起こすと言われています。
関節炎、リウマチ、頭痛、変性疾患、運動ニューロン病、麻痺、パーキンソン病、 内分泌の障害、クローン病、カンジダ症、ダウン症候群と他の先天性遺伝的な障害、 精神分裂症、他の精神障害(例えば強迫観念、中毒、性心理障害、自殺、鬱、不安)。 不眠症、悪夢、不妊性、流産、慢性疲労、偏頭痛、喘息、湿疹、免疫低下 家庭崩壊や離婚の原因となる嫌気や短気、など
ジオパシックストレスの処理
ジオパシックストレスの影響を受けているか判別し、ジオパシックストレスの走る箇所に対策をします。この対策方法でジオパシックストレスのラインは止められます。
但し、このラインは、新しく建てられた建物・無くなった建物・他の家の中の置物などによりラインが変わります。ですので、1年に一度のペースで判定を行うことをお勧めします。
目で分かるジオパシックストレスの判断方法
ゲージ・小屋・水槽の中の生き物が死んでしまう
猫がやたらと集まる(猫はジオパシックストレスが大好きです)
道路や地面コンクリートにひび割れがある
木の幹の形が変形している
草木が生えている一部だけ常に枯れている
これらは、一部ですが上記の症状がある場所には、
ジオパシックストレスのラインがある可能性が高いと言えます。
風水鑑定【東京】風水師 美槻衣伽|企業・店舗・経営者専門の鑑定師*有限会社ミレニアム